2018年 経理・財務 給与ガイド

モーガンマッキンリー2018年版給与ガイドにて経理・財務における給与額をご参照ください。

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経理・財務 (事業法人)

2017年の事業法人における経理・財務職の採用ではいくつかの大きなトレンドが見られました。職種別ではFP&Aの需要が最も高く、特に日英バイリンガル人材は転職の際の給与増額幅で他の職種を大きく引き離しました。職務レベル別では中堅からシニアレベルの求人が多く見られました。経理・財務以外の部署との連携を取り組織全体を考えることが出来、ビジネスパートナーとして即戦力となりうる人材を求める企業が増加したことがその背景にあると考えられます。スキル要件のトレンドとしては日本語と英語はもとよりその他の言語スキル(特に北京語)に長ける人材やデータ分析(SQLの知識を含む)を熟知した候補者を求める企業が目立ちました。
 
2017年は人材獲得のための企業間の競争が激しく、選考及び入社のプロセスにおけるスピード感が採用の成否を左右する鍵となっています。業界別では2016年に引き続き、日本市場に新規参入したスタートアップから世界をリードする大手企業まで、テクノロジー・IT業界が好調でした。市場のニーズを的確に捉え、AI、クラウド、データ最適化等の先端技術で競合に差をつけた企業が多く見られました。また、再生可能エネルギー、製造、化学の各セクターでも採用の増加傾向が続きました。
 

経理・財務 ( 銀行 & 金融 )

2017年は金融機関における経理・財務部門にとって安定した一年となりました。他部署ではリストラやチーム再編が行われる中、多くの企業で経理・財務部門においては通常通りの採用活動が見られました。しかしトレジャリーについては、流動性や資本関連のグローバル規制対応を急ぐ日系金融機関でが採用を行ったため、全体の動向に反して求人件数は増加しました。2017年、金融機関での経理・財務の求人のほとんどはリプレイスメント(欠員補充)採用で、離職率は低く給与額も安定していました。
 
Brendan Walsh's picture
アソシエイトディレクター | 人事、経理・財務 紹介部門
bwalsh@morganmckinley.co.jp

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