転職面接で受かる人、落ちる人

面接の帰りの電車でいい答えがひらめき、「どうしてもっと早く思いつかなったんだろう…」と悔やんだことはありませんか?逆にうまくいったと思った面接で、次の日にお断りの連絡がきたことは?

業務経験や専門知識はもちろん大切ですが、それだけで合否が決まるわけではありません。要件を満たしているのになぜか面接で落ちてしまう…そんな方は是非ご一読ください。

準備を怠らないこと

勉強をしないで試験に臨むのが無謀であるように、内定を獲得したいと思ったら転職面接の事前準備を怠ってはなりません。「新卒じゃないし、プレゼンは得意な方だから」などと手を抜いていませんか?採用プロセスに単なる「顔合わせ」などあり得ません。自分の回答を声に出して練習してみるくらいの詰めが必要です。二次面接、三次面接に呼ばれた場合も、前回の反省を生かして回答を磨き上げましょう。同じ会社の面接で何度も同じ質問をされる場合は黄色信号です。前の面接での回答に納得していないから何度も聞かれているのだということに気づかずに、前回と全く同じ答えをしてしまう方がいらっしゃいます。企業側がせっかくセカンドチャンスを与えてくれているのに、それを無駄にしてしまうのは本当にもったいないことです。

ベンジャミン・フランクリンは次のような格言を残しています。

" By failing to prepare, you're preparing to fail "

(準備を怠るのは、失敗する準備をしているようなものだ)

転職面接のために一生懸命時間をやりくりしている方も多いでしょう。それなのにベストを尽くさないのはもったいないと思いませんか?


自分に自信を持つこと

「自信は努力から」と言われる通り、堂々とした態度は一夜にして身に着けられるものではありません。しかし少なくとも、今まで自分が重ねてきた経験や、それを基に次の会社に貢献したいという気持ちについて自信をもって話すことはできるのではないでしょうか?なかには「頭ではわかっていても緊張すると難しい」という方もいらっしゃるでしょう。面接で自信を持てるかどうかは、前項でも述べた通り準備をしっかりしたかどうかにかかっています。面接とは自分のPRをする場です。PRの仕方をしっかり考えておけば自信をもって話すことができます。

アメリカの有名なキャリアコーチ、Barrie Davenportは次のように言っています。

" Low self-confidence isn't a life sentence. Self-confidence can be learned, practiced, and mastered--just like any other skill. Once you master it, everything in your life will change for the better. "

(自信のなさは終身刑ではありません。自信のある態度は他のあらゆるスキルと同じように、身に着け、練習し、マスターすることができるのです。一度マスターしてしまえば、あらゆる面で人生がいい方向に進むでしょう)

引き際も肝心

「準備もしたし、自信をもって質問に答えたし、別れ際にまたご連絡しますって言われたのに!」
一生懸命臨んだ面接に落ちたことに納得できない、そんなときもあるでしょう。でも、上には上がいるのです。怒ったり落ち込んだりしても仕方がありません。面接で落ちた=その仕事に向いていないという意味ではありません。もし本当に興味のある会社なら、別の募集がかかったときに再度応募しても構わないのです。積極的にチャンスを掴みに行きましょう。
レーシングドライバー、ボビー・アンサーの言葉を借りるなら、「成功とは、準備とチャンスの交差点」なのですから。

“Success is where preparation and opportunity meet.”

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アソシエイトディレクター | 人事、経理・財務 紹介部門
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