転職活動を時短しよう!効率化のための10のステップ

仕事は辞めたいけど転職活動をする時間がない…そんな方のために、転職活動をシステマティックに進めるためのポイントをまとめました。

自分の将来に関わることを決断するのはそう簡単なことではありません。とはいえ、今の仕事を続けながら探すのであれば、できるだけ効率的に行いたいですよね。ではどうすればよいのでしょうか?転職活動をシステマティックに進めるためのポイントを以下にまとめました。

1. まずはタイムアウト

闇雲にネットサーフィンをするのはタイムマネジメント上危険です。早く案件を見たい、と気持ちがはやるかもしれませんが、そこは急がば回れです。まずは試しに24時間、今の状況や自分の将来像を考えることに専念してみてください。気持ちをリフレッシュさせた方が長い目で見た時に効果的です。

2. 転職活動のための「場所」を作る

頭の中の整理が出来たら、次は空間の整理です。部屋のひと隅でも、デスクでもいいので、きれいに片づけて転職活動に専念するための場所を確保しましょう。物理的にスペースを作るだけで、集中力がぐっとアップするので、時短につながります。

3. 目標を決める

転職によって何を達成したいですか?目指すポジション、転職したい時期、最低限確保したい年収などを具体的に検討します。またそれぞれについて、次善策を考えておきましょう。

4. タイムラインを決める

「夢と目標の違いは、期日があるかないかだ」と言ったアメリカの政治家がいます。タイムラインを明確にしてはじめて、達成に向かって着実に進むことができるのです。転職を叶えたいのであれば、毎日一定の時間をストイックに転職活動に充てるようにしましょう。

5. レジュメのアップデート

興味があるポジションを見つけてからレジュメやカバーレターを書くようでは遅すぎます。案件ごとに修正する必要はあるかもしれませんが、基本形は事前につくっておいた方が効率的です。あわせてLinkedInのプロフィールなども、いつ見られてもいいように更新しておきましょう。 

6. 受信トレイの整理

Eメールの受信トレイには常時様々な情報が入ってきます。「これどの案件だっけ?」とあちこち探すのはフラストレーションも溜まりますし、大切なメールを見逃してしまうリスクもあります。応募済みのポジション、興味があるポジション、お断りの連絡があったポジションごとにフォルダを分類したりタグ付けしておくと管理がスムーズです。

7. 進捗管理の方法を決める

複雑なスプレッドシートを作る必要はありませんが、案件ごとのステータスや重要情報が一目でわかる表があると断然便利です。

8. 表を活用してアクションにつなげる

どんなにきれいなスプレッドシートを作ったところで、適切にアップデートし、アクションを起こすために活用しなければ意味がありません。「次のステップ」という欄を作っておき、積極的にフォローアップをするのがおすすめです。

9. インフォーマルな案件も進捗をしっかりと管理する

友人が「上司に聞いておいてあげるよ」と言ってくれた会社など、非公式のルートを通じて問い合わせているものも進捗管理が必要です。縁遠い人だとついフォローアップを忘れたり、遠慮してしまいがちですが、必要に応じてリマインダーを設定するなど、うやむやにならないようにしましょう。

10. 進捗のレビュー

時々進捗状況を振り返り、うまくいっている案件、うまくいっていない/いかなかった案件を分析し、必要に応じて軌道修正をしましょう。転職があっさり決まる方もいれば、「もう諦めたい」とおっしゃるほど長引く方もいます。明暗を分ける要因はたくさん考えられますが、個々の状況に応じた目標設定やアプローチが功を奏するのはいうまでもありません。

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ただでさえストレスが多い転職活動は、できるだけ円滑に進めたいですよね。転職活動にも普段の仕事同様、段取りと振り返りが必要なのです。面接などここぞという場面で時間と労力を惜しみなく使えるよう、是非実践してみてください!

Tanjib Hasan's picture
シニアコンサルタント | 銀行&金融, コーポレートバンキング 紹介部門
thasan@morganmckinley.co.jp

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