転職に後ろめたさは必要ない!退職願を提出する方へのアドバイス

飯山 卓耶 November 18, 2019目安: 0分

転職が決まってほっとしたのもつかの間…退職願を出さなきゃ!という方は是非ご一読ください。

口頭で好条件を提示され、合意した内容で無事オファーレターを確保!署名して、めでたしめでたし…

ではないですよね。ここから、今の職場に退職願を出すという大仕事が待っています。今までお世話になったし、上司は悪い人じゃないし、慣れ親しんだ職場を離れるのはやっぱり不安だし…「恐い」と感じるのは当然の心理です。今回はそんな方に、以下のアドバイスを贈りたいと思います。

あなたは悪者じゃない!

退職願を出す前に、そもそも転職を決意した理由は何だったのかを思い出しておきましょう。罪悪感を覚える必要はありません。長い人生の中で、確固とした理由があって、たまたまこのタイミングで別の道を歩むことになったのです。退職願を上司へ提出する際に心が揺らいだら、転職理由を思い出してみてください。きっと心の支えになるはずです。

上司とのミーティングをリードする

退職願を提出するミーティングは、自分がリードしましょう。上司にコントロールされると、上司のペース(立場)に巻き込まれてしまいます。明確に、そして簡潔に、①今までお世話になって感謝していること、②しかし既に転職が決まり退職を決意したこと、の2点を伝えます。既成事実として、はっきりと述べることが大切です。少しでも遠慮したり躊躇したりすると隙が生まれ、交渉の余地があるかのように響いてしまいます。

相手は上司ですから、部下がミーティングの進行を主導するにはやはり準備が必要です。セリフは慎重に考えておきましょう。トップアスリートのように、淡々と、しかし強い意志が感じられる表現を目指せば上司も無理に引き止めたりせず、あなたのキャリアを応援してくれるはずです。

カウンターオファーや交渉に応じない

上司としては優秀な部下を手放したくないものです。人手不足が深刻な今の労働市場では尚更そうでしょう。会社によっては、慰留のためにカウンターオファーを提示する場合があります。「年収を上乗せしよう」「マネージャーに昇格させてあげる」などといった類のものがあげられます。

「転職先と似たような仕事をやらせてあげるから」「前から行きたいといっていた部署に異動させてあげるから」などといったオファーもあるかもしれません。しかし、一度カウンターオファーを検討する素振りを見せてしまうと、そこから泥沼の駆け引きが始まります。

お金や役職といった具体的な条件だけでなく、「今まで一緒にやってきたじゃないか。裏切られた気持ちだよ。わが社はこんなに君に投資したのに。」など感情的に訴えられる可能性もあります。「決して裏切ったのではなく、~という論理的な理由があって辞めたいのです。」などと話し合って解決しようとすれば、今度はその退職を決意したきっかけや理由を逆手に取り、「じゃあ○○が解決すれば我が社に留まってくれるんだね」と追い詰められてしまいます。こうしたやりとりは精神的な負担が大きく、オファーを受けても断ったとしても、後々の人間関係に大きなダメージを与えるので、初めから取りあうべきではありません。

退社後もプロフェッショナルな関係を保てるように、決然とスマートに転職しましょう。内定を手にされた皆さんは、あと少しで念願の転職が叶うはずです。どうか、自分の決断に自信を持って下さいね!

モーガンマッキンリーでは転職活動すべてのプロセスにおいて、きめ細かいサポートを提供させていただきます。転職活動をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

Takuya Iiyama's picture
アソシエイトコンサルタント | アセットマネジメント、プライベートバンク 紹介部門
tiiyama@morganmckinley.com

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