証券ミドル&バックオフィス面接のコツ

金融オペレーションで「差がつく」面接テクニックをお伝えします。

年収アップを目指したい、残業を減らしたい、社風が合わない… 
辞めると決めた経緯はそれぞれでも、いざ職探しとなればどこの会社のどんなポジションなら理想のキャリアやライフスタイルを実現できるのか、入念に検討して応募される方がほとんどでしょう。しかし現実には、自分はこれだ!と思って応募しているにも関わらず、アピールがうまくできずに落ちてしまう方は少なくありません。

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金融のミドルやバックオフィスで十分な経験を積んでいるのに、希望したポジションに就けないケースは見ていて本当に残念です。
面接という突破口を開いてくれるのはレジュメですが、内定を勝ち取るのは生身のあなたです。面接は自分自身の「プレゼン」の場だといってもいいでしょう。今の職場では高く評価されていても、初対面の面接官はそれを知る術はありません。自分でしっかり伝えるしかないのです。
 
ここでは、証券オペレーションの面接を念頭に、回答の組み立てにおいて注意したい点を三つご紹介します。

  1. 人柄や強みが伝わるように強弱をつけて経験を説明する

過去の経験なんてレジュメを読めばわかるはず、などと思ってはいけません。面接官はあなたの口から直接聞きたいと思っているのです。面接の時間は限られていますから、面接官が知りたいと思っている内容や自分がPRしたいポイントを事前に整理しておくことが大切です。

面接前に、応募したいポジションを分析しましょう。職責を遂行する上で重要な要件は何か、自分はいかにそれを満たしているのか?経験がある分野のポジションの場合、すんなり回答がまとまるはずです。未経験の業務に応募する場合は、エージェントに相談するとよいでしょう。
面接官が知りたいのは、大きく分けて

  • 職責を遂行する能力
  • 人柄
  • 会社やチームとの相性

の三点です。面接の際は、面接官が期待するキーワードを意識して回答を組み立てましょう。例えば、詳細に対しての気配りおよびプレッシャー下でも作業を効率的かつ時間通りに進められるかなども重要になります。その他仕事で求められる資質には、積極性やビジネスセンス、飲み込みの速さ、分析力、コミュニケ―ション能力、問題解決能力、優先順位を見極める判断力などが挙げられます。面接官の求めているものが理解できたら、そうしたシチュエーションに普段どう対応しているか、どんな工夫をしてモチベーションを保っているかなどを考えて具体的に説明できるように準備します。

  2. 付加価値、アドバリューを考える

あなたがオペレーションの日常業務やルーチン以外で貢献できる点は何ですか?昨今のマネージャーが求めているのは、機械的な作業をこなすだけの人材ではありません。チームにプラスアルファをもたらせる人が求められているのです。

例えば、プロセス改善やコストカットを進める能力、変化への適応力、チームや組織全体の非効率に気づく能力、問題解決のために他部署と連携する能力など。自分の「付加価値」を考えたら、単に「○○ができます」と言うだけでなく、過去の経験から例をひいて実証するのが成功の鍵です。その場合、

  • 背景・状況
  • 自分がとったアクション
  • それによって得られた成果

をそれぞれ端的に説明するようにします。応募する職種の経験がない場合は、やはり過去の経験から例をひき、その経験を活かしてどのようにチームに貢献できるのかを具体的に説明するようにしましょう。

  3. モチベーション

金融業界経験の有無に関わらず、面接官はあなたがなぜこの会社に、部署に、仕事に興味を持ったのか、ここで経験を積むことがあなたのキャリアプランにとってどういう意味を持つのかを知りたいと思っています。長期的なキャリア目標や、その達成のために必ず秀でた成果を残したいと思っていることを説明しましょう。応募する会社やポジションで得られる経験と、自分が目指すキャリアプランに親和性がないと説得力に欠けますので、事前のリサーチが肝要です。

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いかがでしたか?金融オペレーションやミドルオフィスの面接準備でまだ不安が残る方は、どうぞお気軽にご相談ください。金融業界経験者も他業界からのチャレンジャーの方も、ご連絡をお待ちしています。

Ivy Lu's picture
コンサルタント | 銀行&金融 紹介部門
ilu@morganmckinley.co.jp