Morgan McKinley 2011年度日本版 給与ガイドへようこそ
この給与ガイドは日本の金融業界ならびに会計・財務分野での採用や報酬に関する動向を提供するものです。
3月に日本に壊滅的な被害を及ぼした地震や津波はこれら求人市場にも間違いなく大きな影響を及ぼすことでしょう。私たちはこの未曾有の出来事に際し、深い悲しみに包まれています。
日本が復興するためには、日本経済を維持することが非常に重要となります。私どもが自社の社員のケアをしっかり行うと同時に、採用エキスパートとしての私たちの最優先事項は、出来る限りクライアントや求職者の皆様のお手伝いをするということです。私どもは企業が出来る限りビジネスを継続出来るよう、即戦力となる人材の採用をお手伝いいたします。
このガイドに記載されている給与情報やコメントは、日本の金融ならびに財務の採用企業や候補者と定期的に連絡を取っている私どものリサーチ専任者によって編纂されたものです。
2010年、特に第三四半期までは、東京において金融のプロに対して非常に高いニーズが見られました。特定の分野では採用数の増加が見られたものの、多くは金融危機の犠牲となったヘッドカウントの埋め戻しやより高度なスキルを持った人材に置き換えるための採用でした。第四四半期は、今なお続く多くの経済問題によって、日本では予想よりも落ち着いた結果となりました。連鎖反応で、多くの金融企業はヘッドカウントの要件に関してより注意深くなる傾向が見られました。
2011年に入り、直近で採用レベルが急増することは期待出来ませんが、ボーナスシーズンに向けて、少しずつ需要が伸びると予想されています。
金融業界における報酬に関して世界的に議論がなされている今、多くの金融機関は報酬形態を非常に重視しています。このガイドは私たちの調査結果とこのセクターに関する深い知識に基づいています。2010年、事業法人市場での財務や会計のプロフェッショナルの採用はゆっくり、しかし着実に回復しました。空いているポジションのほぼ全てが欠員補充のための採用で、給与は比較的安定した水準に留まりました。 2011年は、高級ブランド/消費財商品セクターで継続的な回復が見られると同時に、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、製薬、医療機器セクターにおける成長が見込まれています。 しかし依然として多くの組織において、成長よりも、現状維持に焦点が置かれるでしょう。
このガイドが皆様のお役に立つことを願うと共に、皆様からのフィードバックをお待ちしております。より詳しい給与や採用情報に関しては、私どもに直接ご連絡ください。
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Lionel Kaidatzis
マネジングディレクター| 日本
T: +81 (0) 3 5403 7064
E: lkaidatzis@morganmckinley.co.jp
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